冷え性の改善対策
一言に「冷え性」と言っても、人それぞれの感覚があります。
男性よりも女性の冷え性の方が多く見られるのも、体質が原因の一つになってくるんですよね。
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男性よりも女性?
なぜ男性よりも女性の方が冷え性になられる方が多く見られるのか?
その要因の1つには、体の作りが男性と女性では全く違ってくることが1つあります。
皮下脂肪が多良いことで、熱を通しにくいといった点もありますが、筋肉の量で血流が変わってくるといったこともあります。
筋肉の1つの働きとして、血液をカラダの隅々まで送るポンプ的な効果もあると言ったことから、ある程度の筋肉量は必要になってくるんです。
四肢末端の冷え
末端冷え性は、体温はあんまり低くないというのに、手足あるいは体の先端まで血液が行き届かないで血行が悪くなって、手や足の指先、足底が温まらず、冷えた状態のこと。
女性、特にスリムな方に多く見られ、動作などで体をあたためたり手袋や靴下で防寒したところで温まりにくいという側面を持っています。
冷え性に簡単な改善できる対策とは?
やはり一般的に考えられるキーワードといえば「お風呂」ですよね。
半身浴をしてカラダを温めてと言ったことが、簡単な改善対策にもなってくると思います。ただ湯船に浸かるだけで、カラダの芯からポカポカ温まることは出来ません。
体の芯から温まるちょっとだけポイント
お風呂に入る際には、熱すぎるお風呂に入るのはNG
熱すぎるお風呂が好みな方がいらっしゃいますが、内臓や心臓に負担が掛かってしまうので注意です。冷え切ったカラダで熱いお風呂に入ると、ヒートショックのリスクが高まるので、血流を良くして冷えを防ぐならほんの少しだけぬるいお風呂にゆっくりと浸かるほうが、体の芯から温めることが出来ます。
入浴前の1杯の飲み物
お風呂でも汗をかくのをご存知ですか?入浴時には300~500mlの汗をかくと言われています。お風呂に入る前に温かい飲み物を飲んで体内を温めておくと発汗作用が高まるのでオススメです。汗をかくと血液がどろどろになってしまうリスクが高まり、血圧が高くなり脳卒中のリスクも高くなってくると言われているので、入浴前の飲み物は理にかなっています。白湯またはお水を飲むようにしましょう。
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手足の冷えの原因って?
これから寒さも本格的になってくる季節。「足先が冷たい!手の先が冷たい!」なんて思ってしまう人や、「いったん冷えると、なかなか温まってこない。」と寒さが増すと訴えるがも多くなってきます。
冬でなくても、同じような症状で困っている人もいらっしゃいますが、なぜ冷えてくるのか?また、予防や対処方法を知っておくと辛い手足の冷えから少しでも和らぎます
冷えの原因
冬になると言わずとも、手足の先が冷えてくるのは一般的な常識になってくるのですが、そもそも外気温によって冷やされる程度ではなく、手足の先が慢性的に冷たく感じる事を、【冷え症】と呼ばれます。
そんな冷え症の原因として考えられているのが、「自律神経の乱れ」・「血流循環の乱れ」・「皮膚感覚の乱れ」そして、女性に多くありがちな【冷え症】の原因の1つ「筋肉量が少ない」なんですよね。
血の流れは自律神経の命令でコントロール
人はもともと体温が大きく変わるような動物じゃなく、気温の変化が生じても一定の体温に保とうとする「恒温動物」なんです。人の体温は血の流れる量を変化させることや、汗を書くことで体温を一定に保とうと調節しているんですね。
例えばなのですが、外部から寒さを感じると、その情報が自律神経に働きかけ体温を保てるように命令が出されて、血管が伸縮されてカラダの表面温度調節がなされてくるようになっています。
冬の寒いときには、血管が縮んでカラダの表面温度を低く保たれるようにして、カラダの熱を外に逃さないようにして、夏の暑いときには血管を広げてたくさんの血流を流し皮膚の表面温度を上げて汗を出して熱を逃したりしているんです。
沖縄の梅雨明けも発表されている今日なのですが、今年は例年より少し遅いとのこと。
全国的には、まだまだ梅雨の最中ですが沖縄と同じく梅雨が明けると夏本番ですよね。
そこで、ちょっと気になる『夏至』の事について調べてみました。
夏が1年で1番暑くなっているから、1日の昼の長さが長いように思っていたのですが、実際はそうでもないんですよね。
1年で昼間が1番長いとされている日が『夏至』なのですが、2017年の月日はと言うと。。。。。
2017年は6月21日になっているんです。
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嘘?本当を自分の目で体験
何と言っても、本当に1日の長さがわかるのが自分で体験することなんですよね。
そこで体験前の『夏至』の太陽の動きが紹介されている動画を発見したので紹介させていただきます。
参照元 YouTube(仙台市天文台:夏至の太陽の動き)
こうしてみていると、1日の長さが目に見えて分かるとは思うのですが、体験するにはその日にならないとわからないのが本当です。
2017年は6月21日は過ぎてしまったので、今さら昼の長さを実感できることはないのですが、来年以降の夏至の日をチェックしておけば、あなたも1日の昼の長さを体験できます。
ではでは、2018年の夏至以降の『夏至』はと言うと・・・
- 2018年の夏至6月21日
- 2019年の夏至6月22日
- 2020年の夏至6月21日
- 2021年の夏至6月21日
- 2022年の夏至6月21日
上の日にちが、あなたが昼の長さを体験できる日程になるんです。(^^)
なぜ先の日程がわかるかは、また別の機会に紹介させて頂くとして、このように毎年の『夏至』の日って決まっているんですよね。
季節の中の太陽
昼や夜の長さで季節の変わり目を知るということはどの年代になって決まってわかるのが、春分・秋分・冬至などが上げられます。
昼が最も長い日を夏至と言いますが、東京で昼時間の長さを比べると夏至と冬至では5時間もの差があるってことを知ったときにはちょっと驚きました。
確かに、日の出の時間の違いは夏と冬では大違いになりますもんね。
ただ、日本では昼の1番長い夏至ではそう暑さを感じずに、夏至を過ぎた夏の日差しの多い日に暑さをピークに迎えるように感じます。
夏至に暑さを感じないのはなぜ?
昼が長いということは、日の出も早くそれだけ日照時間も長く、当然のことのように気温が高くなる気がしますよね。
日本の場合は6月が夏至を迎える日になるのですが、梅雨の時期が重なることもあり、実はそれほど暑さを感じないようになっているんです。
もし、梅雨時期と重なっていなければ本当に暑い日は夏至の日になっているのかもしれません。
にしても、もうすぐ夏あなたの今年の夏はどんな思い出を作ることが出来るでしょうね。
ぜひ楽しい季節にされてくださいね。(^^)
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四季がはっきりとあるのは日本だけ?なんて思っている人は今は少ないでしょうね。
ほとんどの国が、自分の国は特別な何かを持っている。なんて感じている人も多くあるものなのかもしれません。
ただ、梅雨の時期になると、湿気などに悩まされる方は多くいらっしゃいます。
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特にこの時期の洗濯物と言ったら、少しの晴れ間に外に干しておいて部屋干しをする方も。。。
日当たりを少し考えるにしても、部屋の中に洗濯物を干すということは、お部屋の湿度をぐんと上げてしまっているわけです。
理想としては、雨天でない限り、外の風に当てて干すのが一番とはわかっていても梅雨の時期だけに難しいですよね。
こうした、部屋干しをすることが増えてくると、心配なのが部屋の中に繁殖してしまうカビなどがあります。
カビが引き起こす病気には、大きく分けて次の3つがあります。
アレルギー疾患・感染症・カビ中毒
カビによる病気や感染症といったことが最近増えていることも見聞きしたりします。人体の抵抗力が弱ったところで、カビが原因になって様々な病気や症状を引き起こすリスクも避けたいですよね。
湿気取りに嬉しいアイテム
梅雨の時期には、部屋干しの回数も増えて湿気も多く発生してしまうのですが、その場所的にもタンスやクローゼットなど、窓の近くだけでなくとも湿気が多くなってしまいますよね。
よく見かける湿気取りを置いておくのも、1つの方法なのですが、どの湿気取りが良いのか?なんて感じもするのですがやはり安価に手に入れたいものです。
ドラッグストアでもカンタンに手に入れることもできますし、ショップListのようなネットで最安値探しもカンタンに出来るところもあります。
そのような除湿アイテムよりももっと手軽にお部屋全体の湿気を手早く解消したい!という場合は、エアコンで除湿機能を選択する方法があります。
ただ、エアコンの除湿機能には室温が低いとあまり効果がないということもあるようです。
あまりお金の掛からない湿気対策
エアコンを利用することの利点と不利点があるのも少しわかっているのですが、どのようにしたらお金の掛からない湿気対策が出来るのか?少し調べてみました。
湿気の多くなってしまうような、クローゼットやタンス・下駄箱には新聞紙を!
新聞紙を敷き詰めておくと、新聞紙が湿気を吸い取ってくれますのでお金がかからない湿気取りにはもってこいです。
しかし、タンスや下駄箱のように、目につかないところには良いのですが、部屋の中には・・・ですよね。^^;
ダンボールも湿気取りのアイテムとして使えることを聞いたこともありますが、これはタンス等々の隙間に置いておく方法ですね。
重曹で湿気取り
重曹での湿気取りも効果があります。
この方法は私自身はあまり知らなかったのですが、重曹を部屋にまいておく!なんてことも出来るわけないのですが、キッチンペーバー等にくるんで置いておく方法や、ペットボトルを半分にカットしてその中に入れ上にガーゼ等をちょっとした飾りでかぶせる。
こうしたことでも湿気取りができちゃうんです。
重曹が湿気を含むと固まってくる(湿気の量によります)ので、固まりが多くなってくると交換時期になります。
あとは湿気を含んだ重曹を捨てて交換!と思いきや、こうした湿気を含んだ物でもまだまだ利用できることがあるんですね。
もともと油汚れのお掃除に使用することが出来ますので、湿気を含んで固まってしまったからと言って捨てずに水に溶かして利用するとが出来ます。例えばスプレーに入れて使用する。
「一粒で2度美味しい!」なんてキャッチフレーズを何処かで聞いたような記憶がありますが、湿気取りだけでなく最後まで利用しましょ!
そうそう!そのまま捨てる場合には生ゴミ等の上に捨てるようにされてくださいね。
重曹には消臭効果がありますので、梅雨時期だけでなくジメジメしてニオイも気になる方には生ゴミの消臭にも利用できますよ。(^^)
まとめ
梅雨の時期だけでなく、色んな時期にも発生してしまう湿気もあなたにあったアイテムでカビ予防も一緒に♪快適に過ごしてくださいね。
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