この記事の最終更新日は 2017年6月9日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
四季がはっきりとあるのは日本だけ?なんて思っている人は今は少ないでしょうね。
ほとんどの国が、自分の国は特別な何かを持っている。なんて感じている人も多くあるものなのかもしれません。
ただ、梅雨の時期になると、湿気などに悩まされる方は多くいらっしゃいます。
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特にこの時期の洗濯物と言ったら、少しの晴れ間に外に干しておいて部屋干しをする方も。。。
日当たりを少し考えるにしても、部屋の中に洗濯物を干すということは、お部屋の湿度をぐんと上げてしまっているわけです。
理想としては、雨天でない限り、外の風に当てて干すのが一番とはわかっていても梅雨の時期だけに難しいですよね。
こうした、部屋干しをすることが増えてくると、心配なのが部屋の中に繁殖してしまうカビなどがあります。
カビが引き起こす病気には、大きく分けて次の3つがあります。
アレルギー疾患・感染症・カビ中毒
カビによる病気や感染症といったことが最近増えていることも見聞きしたりします。人体の抵抗力が弱ったところで、カビが原因になって様々な病気や症状を引き起こすリスクも避けたいですよね。
湿気取りに嬉しいアイテム
梅雨の時期には、部屋干しの回数も増えて湿気も多く発生してしまうのですが、その場所的にもタンスやクローゼットなど、窓の近くだけでなくとも湿気が多くなってしまいますよね。
よく見かける湿気取りを置いておくのも、1つの方法なのですが、どの湿気取りが良いのか?なんて感じもするのですがやはり安価に手に入れたいものです。
ドラッグストアでもカンタンに手に入れることもできますし、ショップListのようなネットで最安値探しもカンタンに出来るところもあります。
そのような除湿アイテムよりももっと手軽にお部屋全体の湿気を手早く解消したい!という場合は、エアコンで除湿機能を選択する方法があります。
ただ、エアコンの除湿機能には室温が低いとあまり効果がないということもあるようです。
あまりお金の掛からない湿気対策
エアコンを利用することの利点と不利点があるのも少しわかっているのですが、どのようにしたらお金の掛からない湿気対策が出来るのか?少し調べてみました。
湿気の多くなってしまうような、クローゼットやタンス・下駄箱には新聞紙を!
新聞紙を敷き詰めておくと、新聞紙が湿気を吸い取ってくれますのでお金がかからない湿気取りにはもってこいです。
しかし、タンスや下駄箱のように、目につかないところには良いのですが、部屋の中には・・・ですよね。^^;
ダンボールも湿気取りのアイテムとして使えることを聞いたこともありますが、これはタンス等々の隙間に置いておく方法ですね。
重曹で湿気取り
重曹での湿気取りも効果があります。
この方法は私自身はあまり知らなかったのですが、重曹を部屋にまいておく!なんてことも出来るわけないのですが、キッチンペーバー等にくるんで置いておく方法や、ペットボトルを半分にカットしてその中に入れ上にガーゼ等をちょっとした飾りでかぶせる。
こうしたことでも湿気取りができちゃうんです。
重曹が湿気を含むと固まってくる(湿気の量によります)ので、固まりが多くなってくると交換時期になります。
あとは湿気を含んだ重曹を捨てて交換!と思いきや、こうした湿気を含んだ物でもまだまだ利用できることがあるんですね。
もともと油汚れのお掃除に使用することが出来ますので、湿気を含んで固まってしまったからと言って捨てずに水に溶かして利用するとが出来ます。例えばスプレーに入れて使用する。
「一粒で2度美味しい!」なんてキャッチフレーズを何処かで聞いたような記憶がありますが、湿気取りだけでなく最後まで利用しましょ!
そうそう!そのまま捨てる場合には生ゴミ等の上に捨てるようにされてくださいね。
重曹には消臭効果がありますので、梅雨時期だけでなくジメジメしてニオイも気になる方には生ゴミの消臭にも利用できますよ。(^^)
まとめ
梅雨の時期だけでなく、色んな時期にも発生してしまう湿気もあなたにあったアイテムでカビ予防も一緒に♪快適に過ごしてくださいね。
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