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デュトロ排気ブレーキ整備録

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トンっ♪トンっ♪トンっ♪日野の2t

ホントCMソングって聞いていると、色んなキャッチコピー等々ある。
トラックのCMソングが覚えやすかったからではないのですが、今回は日野のデュトロを購入して乗ってみた。
 

 

オークションからの購入で、どのようなものかはわからなかったが、外見もキレイなものだし走行距離もそこそこ若い。
 
ノークレーム・ノーリターンといった特性から、何か後々にあってもそれはそれで自分で整備すればなんとかなるか?なんて安直な考えでもあった。。。

 

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やはり出た整備箇所

確かにどのようなものでも乗る前には整備することをするのだが、中々の調子だし「手を入れることもないかぁ。」
 
なんて思っていたのですが、やはり手を入れないといけな箇所が出るわ出るわ。。
 
トラックにありがちな坂道補助装置的なブレーキ補助システムと言っていいのか、日野自動車であれば「ES」の不調がまず見つかり。
 
そして、排気ブレーキの不調!
 

排気ブレーキの交換

排気ブレーキの不調であれば、まず考えられるのが「排気チャンバー」

 

 
新しい車両なら、排気チャンバーの交換にはそれほど時間を要することもないのですが、21年式といったこともあって、思った以上に取り付けボルトが腐食していたので、それなりの時間を要して新たな部品と交換。
 
「よし!これで排気ブレーキも正常になっただろう。」なんて思っていたのですが、全く作動しない状態。
 
排気チャンバーを交換しても排気ブレーキが効かないとなると、チャンバーを動かす元になっているのか?
 
「バキュームソレノイド」も次に交換してみた。

 

 
「よし!これで排気ブレーキもばっちり。あとはESの不都合をなんとかしなくちゃ!」と考えていたのですが、その他にも問題点が。。。
 

ディーラーのリコール

最近はどの車もリコールなんてのが多々あるみたいなんですよね。
 
今回のデュトロも、ディーラリコールが掛かっていたんですよね。
 
リコール作業は、絶対に受けなければなんても思うのですが、車検が通らないリコールでもないのでさほど気にはしていなかったのですが、ESの不調は、電気系でもある上にどのような対応をすると改善するのか、検索の神様?(笑 
Googleでググってみても出てこなかったので、ディーラー対応にしておこう。

 

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わからない排気ブレーキ

排気ブレーキの機械的な部品の交換も済んで、いざ排気ブレーキを作動しようにも作動しない。。。
 
何かのセンサーが不調なのか?または、どこかの配線がリークしているのか?ヒューズ系の破損なのか?
 
色んな原因もあるかとは思っていのですが、機械的な事は対応できても、電気系などはちょっと分かりかねないところがあります。
 
そこで、無理をせずに今回はリコール作業も兼ねて、ディーラーに診断してもらおうと考えて、ディーラーに部品交換の上作動しないことを説明して、リコール作業と同時に整備していただくことに。
 

さすが日野自動車(ディーラー)

日野自動車のリコールからの担当者が決まり、ESの不調と排気ブレーキの不調を伝えて、いざ整備に入っていただくことにしたのです。
 
さすがディーラーさんですよね。
 
入庫してから1時間ほどして、すぐに不調の原因が分かりました。
 
なんと、ニュートラルスイッチが原因で、ESと排気ブレーキが作動しないことが判明。
 
ESはともかく、どこか配線のリークかヒューズ系ばかりだと思っていたことが間違っていたことが判明。
 
にしても、ニュートラルスイッチでESも連動して作動しないと言うことがわかっただけでも良かったです。
 
 
 
車を触ることが好きで、色ん支障の原因がわかると次につながっていくこともあるから面白いんですよね。
 
と、今回は趣味車関係からの話題でした。\(^o^)/
 
 

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軽自動車に白ナンバー?これってどうなの?!

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軽自動車といえば黄色いナンバープレートがステイタスだった。

最近街中で見かける軽自動車の白ナンバーの真実が知りたくてちょっと調べてみました。

って、クルマ好きのクルマに関してのちょっとした雑学程度に読まれて頂けると良いかもです。(^O^)

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図柄入りナンバーが発端

今までは、軽自動車といえば黄色ナンバーが決められていたのですが、2017年4月1日道路運送車両法施行規則等が一部改正された事で、図柄入りナンバーが作られるようになった事は知る人ぞ知るです。(^^ゞ

といっても、その中でも軽自動車も白ナンバーにできるということで話題になっている事がちょっとわかりました。

2019年秋に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の特別仕様ナンバープレートが同年4月3日より交付開始されることが、今回の話題の軽自動車の白ナンバーに繋がっているんです。

ラグビーワールドカップがきっかけ

4年に1度開催されるラグビーの世界一決定戦である「ラグビーワールドカップ」2019年秋の日本開催は初めてのアジア開催に!

今回話題になっている特別仕様の白ナンバーは、日本での大会開催を記念すると共に、その大会の支援を目的として作成・発行されるナンバープレートになっています。


このラグビーワルドカップ2019の特別仕様の白ナンバー(図柄入りナンバー)は、¥1,000以上の寄付金をすることで、図柄入りナンバーをチョイスすることが出来るようになっているんです。

ラグビーワルドカップ特別仕様ナンバープレート詳細

 

 

軽自動車に白ナンバーのチャンス到来

 

軽自動車は「黄色いナンバープレート」といった事から解放されるチャンスがこの特別仕様の白ナンバー(図柄入りナンバー)が、正に発端になるんです。

 

このラグビーワールドカップ特別仕様の図柄ナンバー、申し込むことができる車両というのが、登録自動車の自家用車、事業用。および軽自動車の自家用車となっていて、まさに喜ばれるのが新車、中古車の購入時だけではなく、現在も使用している登録車も番号を変更することなく交換可能!

 

まさに、今現在の黄色ナンバーから解放されるチャン!といったことになっているのです。

 

爆発的人気になっている、軽自動車の白ナンバー

 

このラグビーワールドカップ特別仕様の図柄ナンバーの申込みは、軽自動車の黄色いナンバープレートに不満を持っている方を中心に集中しているようで、4月12日時点での申し込み件数は約1万8500件、そのうち軽自動車は1万3000件と7割にも及んでいるのが現状です。

 

現在車離れが進んでいるとはいえやはり車を購入する人がいるのですが、その約4割を占める軽自動車。ただ、若者の間では軽自動車の「黄色ナンバー」に抵抗感を持っている人がいらっしゃるのが現状のようです。

 

軽自動車に乗っていて「黄色ナンバー」がイヤだなと感じていたあなた、今の軽自動車の性能からしても軽自動車はイヤじゃないけど白ナンバーにしたい!というあなた!

 

また、ラグビーが好きで応援したい!という方はこの機会にラグビーワルドカップ2019の特別仕様の白ナンバー(図柄入りナンバー)を是非申し込んでみては如何でしょうか。

 

 

 

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EV車(電気自動車)はどこまで挑戦するのか?リーフ「モンゴル・ラリー」挑戦!?

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クルマ好きの方なら、少しは知っている「モンゴル・ラリー」

 

モンゴル・ラリーの見どころといえば、夏のモンゴル草原とゴビ砂漠を舞台に約4000kmを走破する、自然豊かなクロスカントリーラリーだ。

 

世界で最も過酷なクルマの冒険、パリ~ダカールラリーは最も、知る人ぞ知るラリーなのですが、それとは違った魅力のあるラリーが「モンゴル・ラリー」なんです。

 

 

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そのレースに、あのEV車(電気自動車)の先駆者とも言える日産の「リーフ」が英国からモンゴルに至る1万マイルの(約1万6,093km)ものラリーに参戦した!

 

改造を施した日産「リーフ」といったことなのですが、たしかに普通に走る光景とはまったく違った改造を施した日産「リーフ」には驚きが隠せないのは言うまでもありません。

 

ルーフラックにはLEDを16個並べたライトや後部は座席が取り除かれたことで32kg軽量化され、重要な荷室スペースも確保。消火器と救急箱も積まれているなんて、本当にラリーを完走するに至ってまでの、装備を万端に備える車になっている。

 

ただ、ちょっと気になるのは通常のガソリン車とは違い、EV車(電気自動車)は充電のために停止しなくてはならないってことなんですよね。ガソリン車であれば給油時間は必要になってくるのですが、充電となれば給油以上の時間が必要になってくるのは、殆どの方も知り得るところだとは思います。

 

その点「モンゴル・ラリー」はタイム・レースではないから、充電のために停止しても不利にはならないってことなんですよね。

 

ラリーといえば過酷なレースであることはわかっているのですが、EV車(電気自動車)がどこまで活躍するのか?ちょっと気になるレースになるのは言うまでもなく、今までと違った楽しみのあるラリーになる可能性を秘めているのかもしれません。

 

 

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上海モーターショーで見えてくる最もトレンドになっている車

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モーターショーといえば、昨今では国内だけでなく海外のモーターショーも盛況ですよね。

 

どの国もその国や地域によってトレンドになるような車種は違ってくるようですが、いま日本だけでなく世界的に人気になっている車といえば「SUV」が主流になってきているようにも感じてしまいますよね。

 

まさかのロールスロイスからも「SUV」が登場してくるなんて思いもよらなかった!なんて事実と感じてしましいます。(著者感想)

 

高級SUVを超える超高級SUV市場が、昨今では賑わっています。ベントレー、ランボルギーニなどが、それぞれ「ベンテイガ」「ウルス」を発表する中、ついにあのロールスロイスも超高級SUV「カリナン」を発売するようです。

 

引用 ロールスロイス初のSUV「カリナン」最新情報とスクープ画像|価格はベンタイガ超え?

 

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上記引用文からわかるように、今までSUVから程遠いと思っていた各メーカー(ベントレー・ランボルギーニ)等もSUVに注視していることもわかってくるんです。

 

今までならそのようなカテゴリーには属さないような所でも「SUV」を触ってしまっているのって、需要と供給のなせる所なんですね。

 

こうした、車のカテゴリーにもそれぞれの種類があるようで、荒れ地を気にする事なく走破出来るような「クロスカントリー」から、街中を中心に走破できる背の低い「クロスオーバー」まで内容には差があります。

 

「クロスオーバー」と「クロスカントリー」との違いは、別の機会にご紹介したいと思いますが、「上海モーターショー」では背の低い「クロスオーバー」が目立っていたようです。

 

中国で絶大な人気を誇っているのは、「フォルクスワーゲン」に「アウディー」といった所なのですが、その両者がともに「クロスオーバー」が出展されている車両になっているみたいです。

 

日本だけでなく世界的に人気が出てきている、「SUV」がなぜ中国で人気を覇しているのかは、今の中国経済的なことも要しているようです。

 

車離れが進んできているとも言われている日本ですが、まだまだ車の魅力に気持ちを取られる人も世界的たくさんの人がいるといったことが現状なんですね。

 

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