この記事は約 2 分で読めます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の最終更新日は 2017年6月22日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

沖縄の梅雨明けも発表されている今日なのですが、今年は例年より少し遅いとのこと。

 

全国的には、まだまだ梅雨の最中ですが沖縄と同じく梅雨が明けると夏本番ですよね。

 

 

そこで、ちょっと気になる『夏至』の事について調べてみました。

 

夏が1年で1番暑くなっているから、1日の昼の長さが長いように思っていたのですが、実際はそうでもないんですよね。

 

1年で昼間が1番長いとされている日が『夏至』なのですが、2017年の月日はと言うと。。。。。

 

2017年は6月21日になっているんです。

 

 

スポンサードリンク

 

 

嘘?本当を自分の目で体験

 

何と言っても、本当に1日の長さがわかるのが自分で体験することなんですよね。

 

そこで体験前の『夏至』の太陽の動きが紹介されている動画を発見したので紹介させていただきます。

参照元 YouTube(仙台市天文台:夏至の太陽の動き)

 

こうしてみていると、1日の長さが目に見えて分かるとは思うのですが、体験するにはその日にならないとわからないのが本当です。

 

2017年は6月21日は過ぎてしまったので、今さら昼の長さを実感できることはないのですが、来年以降の夏至の日をチェックしておけば、あなたも1日の昼の長さを体験できます。

 

ではでは、2018年の夏至以降の『夏至』はと言うと・・・

 

  • 2018年の夏至6月21日
  • 2019年の夏至6月22日
  • 2020年の夏至6月21日
  • 2021年の夏至6月21日
  • 2022年の夏至6月21日

 

上の日にちが、あなたが昼の長さを体験できる日程になるんです。(^^)

 

なぜ先の日程がわかるかは、また別の機会に紹介させて頂くとして、このように毎年の『夏至』の日って決まっているんですよね。

 

 

季節の中の太陽

 

昼や夜の長さで季節の変わり目を知るということはどの年代になって決まってわかるのが、春分・秋分・冬至などが上げられます。

 

昼が最も長い日を夏至と言いますが、東京で昼時間の長さを比べると夏至と冬至では5時間もの差があるってことを知ったときにはちょっと驚きました。

 

確かに、日の出の時間の違いは夏と冬では大違いになりますもんね。

 


ただ、日本では昼の1番長い夏至ではそう暑さを感じずに、夏至を過ぎた夏の日差しの多い日に暑さをピークに迎えるように感じます。

 

 

夏至に暑さを感じないのはなぜ?

 

昼が長いということは、日の出も早くそれだけ日照時間も長く、当然のことのように気温が高くなる気がしますよね。

 

日本の場合は6月が夏至を迎える日になるのですが、梅雨の時期が重なることもあり、実はそれほど暑さを感じないようになっているんです。

 

もし、梅雨時期と重なっていなければ本当に暑い日は夏至の日になっているのかもしれません。

 


にしても、もうすぐ夏あなたの今年の夏はどんな思い出を作ることが出来るでしょうね。

 

ぜひ楽しい季節にされてくださいね。(^^)

 

 

スポンサードリンク