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33所巡り

 

関西33所巡りは、日本の仏教寺院巡礼の一つで、関西地方にある33の寺院を巡る巡礼のことを指します。これは、日本の仏教徒の間で古くから行われている伝統的な行事であり、それぞれの寺院には歴史や伝説があります。

 

巡礼は信仰心を深めるだけでなく、文化や歴史に触れる機会でもあります。関西地方は日本の伝統と歴史が豊富な地域であり、これらの寺院を巡ることは地域の文化や宗教の理解を深めることにつながります。

 

などなど謂れはあるのですが、1の寺から33の寺まであります。順序通りにお参りするのではなくても全く構わないので、お寺参りをするのには良い事であると感じ33所巡りにチャレンジしてみます。

 

 

 

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第二十八番 成相山

 

 

お参りの順序はどこからでも良いとされているので一番初めに御礼も込めてお参りしたのが第二十八番 成相山「撞かずの鐘」「身代わり観音」などの伝説あると言われているお寺でもあり、天橋立の近くにあることから観光的にもよいかと思いお参りに。

 

お寺までは、車で行ったのですがなかなかの急こう配でお寺の駐車場まで行くのに少し驚きもありましたが難なく到着。

 

駐車場代金は1回利用で500円とリーズナブルな料金設定でもあったのですが、車がなくても一日に数回登山バスの運行があり、天橋立駅からもアクセスが可能なのです。

 

詳しくはこちら→ 成相山(外部ページが開きます。)

 

駐車場からお寺までの工程はさほど気にするほど勾配はなく本堂に到着。

本堂でお参りだけでなく、こちらでは天橋立を望む展望台もあり、それだけではなくパノラマ展望台と本堂近くの駐車場から展望台への駐車場に移動も可能です。

 

天橋立の展望台の方へは5重の塔の方へ進み少し登山的な道を進んで行くと展望台があり見晴らしも結構良いです。

 

パノラマ展望台へ車で移動すると駐車場のすぐ横にはcafeもあり楽しめます。

 

瓦投げ的なものもあり楽しめ、今回3回投げられるなか2回も目標の輪の中に入り上機嫌で岐路に付きました。

 

ただ気を付けないといけないのは、パノラマ展望台の方へ向かうのにスピードを出さないように道路に凹凸があるのでちょっと面白い。

 

観光にもってこいの成相寺でした。

 

 

 

 

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