毎年のことながら今年夏はどうなるのか?と言った話題が出てくるような季節になってきましたよね。
ねんねん暑さが増してきているように思ってしまっているのは、著者の私だけでしょうか?
あなたの地域では、真夏日の過ごし方はどのようにしていますか?
これからの季節のあいさつは、誰もが使ってしまう「今日も暑いですよねぇ・・・」はいつまで続くのか気にしてみると、少し面白いのかもしれません。
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真夏日と猛暑日。夏日と真夏日
夏になると、海や山でのイベント事も多くなってきて楽しみにしている人も多くなってきます。
海でのレジャーやイベントは夏は環境的にも最適になってきますが、よく耳にする「真夏日」や「猛暑日」などには、熱中症対策もしっかり水分補給を忘れずに楽しみたいです。
この「真夏日」や「猛暑日」そして今では少し気になる「酷暑日」とは、一体どのような違いがあるのでしょう?
夏日・真夏日・猛暑日の違いとは。
テレビの天気予報の概況でよく耳にする、夏日・真夏日・猛暑日は一体どのような違いがあるのか?
俗に言う夏日とは、日中の最高気温が、25℃以上の日のことを指して言います。
真夏日とは、日中の最高気温が、30℃以上の日のこと。
猛暑日とは、日中の最高気温が、35℃以上の日のことを言っているんですね。
こうしてみると、あなたもお気付きになるかとは思いますが、5℃上昇するごとに名称が変わってきています。
ちなみに最近耳にする「酷暑日」とは、「猛暑日」と同じとされるようですね。
正式な予報用語としては、「猛暑日」が正しく「酷暑日」は予報用語ではないんです。
この「酷暑日」とは、マスコミ等が、「猛暑日」より暑く感じてしまっている昨今の俗語としているようなんです。
このようにした、夏の暑い日はいつまで続くのか?年々のことなのですが、例年のように考えると台風が近づく時までは続いているのがあるようです。
毎年のことながら、こうした真夏日等々を快適に過ごすにはエアコンも上手く活用することも視野に入れて、水分補給も十分にして熱中症対策も忘れないようにしましょ!
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