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この記事の最終更新日は 2017年3月9日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

今や生活していく中でも、必要になってしまっている車。
車があると何かと便利になって、沢山の人が自家用車として
乗っているって普通になっていますよね。

 

便利になった色んな機能を持ったものも多くなってきている。
買い物に行くにも、レジャーに出かけるのも本当に便利です。

 

便利な車ではありますが、もし事故にあったら。。。

 

そんなもしもの時のためにも知っておくと良いかもしんない
情報をちょこっと紹介します。

 

 

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あなたが事故にあったら。

 

交通事故と突然のアクシデントにあったら混乱するのは
誰といえどもあり得る状況です。

 

ただ、ちょっと知っているだけでその場の対応方法も変わってきます。

 

 

何よりも、警察に連絡をする。

 

加害者からの連絡をするのは当たり前のことになるとは思いますが
被害者側になっていても、加害者がすべての対応方法がわかっているとは限りません。

 

もし、あなたが被害者であっても、速やかに警察に連絡することが
後々の対応もスムーズに進みます。

 

 

相手の確認

 

被害者であっても、加害者であっても、相手の状況を確認しましょう。
当事者どちらかが、負傷を負っているようであれば、警察に連絡した際に
救急車の要請をされると、連絡した際に救急車等の手配もしていただけます。

 

事故相手がいる場合には、相手の住所、氏名、連絡先

 

今では、個人保護法がありますので、コチラをその場で聞いていないと
警察の検証の後になって、警察に聞いても教えて頂けないことがあります。

 

怪我の状況で、相手の連絡先等が確認ができないのであれば
最低でも、相手の車等の登録ナンバーだけでも書き留めておきましょう。

 

 

目撃者の確認

 

事故をしたその場の記憶は、相手がいればその場の記憶は
お互い曖昧になってしまうこともあり、示談や保険等の交渉でも
確実性がなくなってきてしまうものなので、その場の記憶を
はっきりさせておくためにも目撃者の確認を忘れずにしておきましょう。

 

事故現場に目撃者がいないようであれば、今では携帯電話や
スマートフォンで簡単に写真が取れるので、事後現場や
事故にあった車の写真を取っとくこともオススメです。

 

示談交渉までしっかりと保存しておきましょう。

 

 

まとめ

 

便利になっている普段の生活にも欠かせない車。
便利だから忘れがちになる車事故。

 

車の事故にあってからの対応が少しでもわかっていると
混乱もしてしまいますが、少しでも安心できます。

 

あなたの、ちょっとした知恵として持っておくのも
良いのかもしれないです。

 

 

もしあなたの車が廃車になってしまったら?

 

 

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